公務員が社会を変えられない理由・・・ 市役所に就職した男の末路【ドラマ】2020-08-05 21:00:30

公開日:2020-08-05 21:00:30

動画タグ : 俺たち天下のゆとりーマン,ゆとりーマン,俺たち天下の,ゆとり,仕事,社畜,ブラック,ホワイト,企業,社会人,就活,大学生,ビジネス,公務員,転職,市役所,都庁,県庁,国家公務員,地方公務員,試験

動画概要 : みなさんは公務員というとどんなイメージをお持ちでしょうか?

安定していて給料がいい。

真面目な人が多い。

福利厚生もいいし、結婚相手にしたい。

そんな声をよく聞くような気がします。

真面目な人が多いのは筆記試験があり、ある程度の選別がされているからでしょう。

そして基本的にはクビになることもない。

なので一生のパートナーとしても人気なのかもしれません。

また、大きなイベント等に携わればそれが新聞等で報道され達成感を得られる。

一般企業であれば利益重視ですが、公務員は公益目的で動けるということも魅力の一つかもしれません。

地元や市民のために働けるというやりがいを感じることもできるでしょう。

しかし、向上心の強い人間には必ずしも居心地がいいとは言えません。

給料は年功序列でどれだけ頑張っても評価はあまり変わらない。

かといってクビになることもない。

仕事は縦割りで個人単位で振られている。

ただ予算が決まっている以上、残業代は限られる。

となると、自分の仕事を最低限こなすだけの方が楽になってしまう。

いまだに紙や印鑑、FAXなどの保守的な文化が当たり前。

そんな非効率な現状を変えようとすれば村社会の中で煙たがられる。

結果、向上心のある人間ほど疲弊してしまう可能性があります。

どれだけやる気があってもそれではなんとももったいない。

どんな就職先にも良い面と悪い面は必ずあります。

そしてそれはある人にとってはプラスと感じても、ある人にとってはマイナスかもしれない。

世間にあふれる情報も実情とは全く異なる可能性もあります。

就職先とのミスマッチが起きぬよう実際に話を聞いたり、企業や業界の研究、自己分析を突き詰めることが重要でしょう。

もちろん公務員の環境が合っていて満足する方もいるはずです。

ただ、なんとなくいい部分だけを見すぎて就職したら実情には耐えられなかった、ということが起こり得ます。

誰のために、何のために、何を求めて働きたいのか。

自分をしっかり見つめ直して、後悔のない選択を。

by ブラック

※この動画はフィクションです。登場人物、団体、名称などは架空のものであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません。

【俺たちが欲しいのはサラリーじゃない。
ゆとりを目指して、俺たち天下のゆとりーマン!】

【Twitterアカウント】
俺たち天下のゆとりーマン→https://twitter.com/WeAreYutoriMan

ゆとりくん→https://twitter.com/IamYutoriKun

ホワイト→https://twitter.com/whitekigyo

ブラック→https://twitter.com/yutoriblack

テング→https://twitter.com/YutoriTengu

【楽曲、効果音提供】

魔王魂 様
https://maoudamashii.jokersounds.com/

Otologic 様
https://otologic.jp/

効果音ラボ 様
https://soundeffect-lab.info/

再生回数 : 183104