【ドラマ】最高峰の頭脳集団… 全国の秀才が集う「超進学校」の日常がやばすぎる・・・2020-05-08 21:00:47

公開日:2020-05-08 21:00:47

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動画概要 : 黒星学園 国語

■1.〈以下の文章を読み、問いに答えなさい〉

(中略)
 どの組織や集団に属するかを選択するのはとても悩ましい。だが、我々は集団に属する選択を時に迫られる。大きな枠組みで言えば地球という惑星に、集団として存在している。さらに絞り込めば日本、都道府県、学校や会社、家族といった集団に属している。人間は1人で生きてはいけない。人数や規模は関係なく、一定の集団に属することとなるのだ。そして我々は年齢を重ねる毎に、自身に適した集団や組織を選択し、生きていくこととなる。向上心の高い者は上位層の組織に入るという意思決定をし、努力の末に結果を出し、のし上がっていく。時には地位を①サンダツすることもあるだろう。
 
 例えば、中学や高校、大学の受験戦争は多くの人が経験しているはずだ。「将来良い会社に就職するために良い学校に入らないと。」上位層である偏差値の高い学校に入ろうと思えば、それなりに勉強をして競争を勝ち抜かなければいけない。そして、無事合格したと思ったら束の間。次はその組織の中で上位となるべく、引き続き努力し競争を続けるのだ。
 
 しかし、どれだけ優秀な人間が属する集団であろうと、262の法則というものが発生する。皆さんはこの法則、ご存知だろうか。これはあらゆる集団は、優秀な人間が2割、普通の人間が6割、不調な人間が2割の割合になるというものだ。どれだけ優秀な人間が集まった組織であろうと、その中で競争が起き、順位づけがされ格差が生まれるからだ。

 例えばわかりやすい例はスポーツだ。学校で1番強かったからといって、プロにいけばレギュラーで出場できるかすらわからない。属するレベルが上がれば上がるほど、自分の能力は②テイゲンしているように感じてしまうものなのだ。自分の成長のために高いレベルの集団に属するのは良いことだが、能力に乖離があると自身が下位になってしまい、活躍できない可能性がある。かといって、自分がトップであり続けるために低いレベルの集団に属していては成長できない可能性がある。このバランス感はとても難しく、正解もない。これだから、どの組織や集団に属するかの選択をするのはとても悩ましい。

 自分より少し高いレベルの集団に属して自身の成長に期待するか、自分より少し低いレベルの組織に属して優越感に浸りつつ高みを目指していくか。③我々が自身を最大化させていくためには、はたしてどちらの選択がよいのだろうか。

問1. ①(サンダツ)、②(テイゲン)のカタカナを漢字に直しなさい。

問2.線③「我々が自身を最大化させていくためには、はたしてどちらの選択がよいのだろうか。」について、あなた自身の考えや意見についてコメント欄に述べよ。なお、字数は問わず、答えはない。

■2.〈以下の文章を読み、問いに答えなさい〉

秦人恐喝諸侯、求割地。

有洛陽人蘇秦。游説秦恵王不用。

乃往説燕文侯、与趙従親。燕資之以至趙。

説粛侯曰、

「諸侯之卒、十倍於秦。并力西向、秦必破矣。為大王計、莫若六国 従親以擯秦。」

粛侯乃資之以約諸侯。

蘇秦以鄙諺説諸侯曰、①「寧為鶏口、無為牛後。」

於是六国従合。

(十八史略)

問1.線①「寧為鶏口、無為牛後。」を書き下し文に直しなさい。

問2.この漢文のこれ以降の結末、大問1の問2にて回答した自身の意見を再度踏まえ、線①「寧為鶏口、無為牛後。」に対しての意見を述べよ。なお、字数は問わず、答えはない。

ここまで読んでくれたあなた、合格です!!!

(by ブラック)

※この動画はフィクションです。登場人物、団体、名称などは架空のものであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません。

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