大学デビューに失敗した結果2019-06-17 19:00:38

公開日:2019-06-17 19:00:38

動画タグ : 俺たち天下のゆとりーマン,ゆとりーマン,サラリーマン,仕事,企業,社畜,やめたい,つらい,大学,大学生,学生,デビュー,イメチェン,大学デビュー,金髪,入学,チャラい,ブラック,ホワイト,ゆとり,世代,テング,あるある,インキャ,陰キャ,陰キャラ,陽キャ,友達,彼女,作る方法,やるべきこと,受験,一日,1日,失敗,成功,結果

動画概要 : 大学デビューとは、大学入学を機に、高校までとは異なる派手なキャラに成り代わることを指します。

高校時代まで大人しくて目立たなかった人が、大学に入ってから髪を染めたり、派手な服を着たり、パリピのように振舞ったりして、
見た目や言動を大きく変化させます。

要するに、陰キャが陽キャになろうとすることです。

実際、僕にもそういうことがありました。
無理して陽キャの仲間に入ろうとして、無理にノリを合わせて、好きでもないイベントに参加してと、、、
高校までの地味な学生生活に終止符を打ちたい気持ちでいっぱいだったんですね。

確かに始めのうちは、陽キャの仲間に入れたり、顔見知りが結構増えたりするんですよ。
下手に顔見知りが増えすぎたせいで、大学で「よっ友」とすれ違うことなんてしょっちゅうありましたから。笑

でもね、無理に作った自分に人が寄ってきても、仲良くなるにつれて、だんだん素が見えてきて、結局合わないなってなることが多いんです。
そりゃ、自分の素は繕えませんからね。どこまでも演者でいるなんて到底無理。
大学1年の初めの頃は仲が良かったのに、いつの間にやら気まずい「よっ友」の関係に変わっていた、なんてこともよくありました。笑

そんなことなら、最初から素でいればいいじゃないかって?
まさしくその通り。
だけど、思春期の学生にとって、陽キャへの憧れは本当に強いもので、苦悩するものなんですよね。
無理をしてでも、リア充で青春した学生生活を送りたい、なんて夢見てしまうんです。

ただ、僕が社会人になって気づいたのは、今でも付き合いが続いている友人のありがたみでした。

大学生活では、色々な人と関わります。
講義、ゼミ、サークル、アルバイトなど、様々な人との出会いが沢山あります。
でも、卒業後も繋がりが続くのは、その中の一握りになってしまうことも多いんですよね。

そんなわけで、無理してうわべの友達を沢山作るより、素を認め合えて、一生涯付き合える友達を作ることが大切だったんじゃないかなと、今さら改めて実感しています。笑

自分が素を出せる友人と一緒に居て、楽しく過ごせているのなら、たとえ「陽キャ」になれなくたって別にいいじゃないですか。

人生は学生時代より、社会に出てからの方が長いです。

だからこそ、自分が素を出せて、一生涯付き合える友達に、学生時代に出会えたら最高ですね。

(Byゆとり)

【俺たちが欲しいのはサラリーじゃない。
ゆとりを目指して、俺たち天下のゆとりーマン!】

【Twitterアカウント】

俺たち天下のゆとりーマン→https://twitter.com/WeAreYutoriMan

ゆとりくん→https://twitter.com/IamYutoriKun

ブラック→https://twitter.com/yutoriblack

ホワイト社長→https://twitter.com/whitekigyo

テング→https://twitter.com/YutoriTengu

※本チャンネルの動画作品は全てフィクションであり、特定の企業や人物を指すものではありません。
また、登場人物と役者の経歴等は一切関係ありません。ご了承ください。

再生回数 : 650570